② 紀 陽 銀 行

紀陽銀行
わかやま働コーナー 企業調査隊 若年者地域連携事業

地域の中小企業への理解を深めて頂くために、
県内大学のキャリアセンターと連携し学生を募り、企業調査隊を結成しました。
学生レポーターによる企業取材を行い、県内企業の魅力をWEBで発信しています!

取材に御協力頂いた企業は全5社!

紀 陽 銀 行
お客様により質の高い金融サービスを提供し、地域の発展を支えている金融機関です。

★インタビュアー
和歌山大学 井田 有哉さん
和歌山大学 土家 侑愛さん
取材に行った感想は最下部から!【感想はこちら】

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インタビュー:人事部 人材開発担当 近藤 博美様
※インタビューの内容は質問をクリック!

 Q1.現在、採用人事を担当されているとのことですが、採用活動を行う中で、
印象に残ったのはどのような学生でしょうか。

 採用している中で印象に残った学生さんですね。一番は自己分析がきちんとされていて、かつそれを紀陽銀行で働く上で活かしたいと思ってくれている学生さんは、非常に印象に残ると思っています。

私達も完璧な人間って、今、現時点で学生さんでいてるのかって言われると、多分私も働いていてすぐに完璧な人間になるのは無理だと思うので、なので、自分自身の強みや弱みを知って、紀陽銀行で働くにはこういう人でありたいとか、こういうことをもっとしていきたいなど、そういう志を持った人は凄く印象に残りますし、当行で働いて活躍してもらえると思っています。

【学生】有難うございます。

 Q2.以前、1年間個人営業を担当されていたと伺っていますが、個人営業で
やりがいを感じた瞬間について教えてください。

 私が個人営業をしていて一番やりがいを感じた瞬間は、私に魅力を感じて私を選んでくれたことが、やりがいを感じた瞬間です。銀行員って一番誰もが苦労するのが知識と経験が無いことで苦労します。

それこそ紀陽銀行は若いうちからチャレンジをさせる会社ですので、私も一年目の時に営業に出て知識も無く、経験も他の銀行さんの営業担当者と比べると凄く浅くて、そんな中で、私が自信がないのをお客さんに見せてしまうと、お客さんも「こんな子にお金を任せられない」と私を遠ざけてしまうんですね。

私はそこで先輩と相談して、どうしたらいいかなと考えた時に、自信が無いと私の良さが無くなってお客さんと楽しくおしゃべりできないし、でもお客さんと楽しくおしゃべりすることでお客さんのニーズってキャッチでき、そういうところから信頼関係が生まれてくるので、自分らしさを一番大切にしています。

お客さんと営業をしている中で、お客さんに「じゃあ近藤に任せるね」や「私のことを信用している」って言って貰った時が、一番やりがいを感じると思いました。

【学生】有難うございます。

 Q3.今後、携わりたい業務についてお聞かせください。

 私は入行して四年目ですが、最初は和歌山市内の支店で個人営業の担当をしていまして、地元の方や、後は社長の個人資産の管理をさせてもらっていました。

二年目の秋のタイミングで、自分の希望で人事部に決まり、今二年間くらい採用の仕事をさせてもらっています。ゆくゆくは自分が40歳50歳の事を考えると、将来的には支店長を目指していきたいなと今は考えていますので、支店長になった時にもっと現場の知識が必要で、私自身一年半しか支店での経験がないので、次は支店でもう1回営業を通して、結婚や出産の経験を踏まえながら、課長になって、次長になって、支店長になって、そういうキャリアを積めたらいいなと思っています。

【学生】はい、有難うございます。

【学生】支店長や課長、次長の具体的な仕事ってどんなことをしていますか?

課長、次長、支店長の仕事は、部下を管理してかつ育成していくようなお仕事で、課長さんってそれこそ皆がよく目にするような窓口の業務課って紀陽銀行では呼んでいるんですけれど、業務課の課長さんや営業課の課長さんがいて、色んな課があり、その課の主みたいな人がいて、支店長や自分の上司、自分の部下や課の行員達と連携をとって「支店長がこう言っているから、こういうことに気をつけて頑張りや」とか、逆に課の行員達が、「いやでも支店長がこうって言ってるけど、私達はこういうこと頑張りたいです」とか、そういうことを繋ぐ架け橋みたいな仕事だと思っています。

あとは次長さんになってくると責任が上がってきて、私が支店の時に覚えている次長さんの仕事は、営業で例えばお客さんを怒らせてしまったり、私達が何か失敗をしてしまった時に失敗を解決するだけじゃなくて、お客さんに困らせてしまったから、プラスアルファの紀陽銀行のファンになってもらえるように、働きかけをしたりしています。

支店長ってなってくると支店の偉いさんになるので、最近、半沢直樹で銀行の支店長は「偉そうで凄い人だと思っていました」けれど、私はそういう支店長には仕えたこともないし、自分もそういう支店長にはなりたくないなって思っていて、部下の1人1人をきちんと見て、プライベートでは「何で悩んでるのかな」とか「この子はどうしていきたいのかな」「次どういう部署にこの子を配属してあげたらこの子がもっと成長できるのかな」っていうのを中長期的に見て、その子を育成していくことを私は将来的にしたいなと思っています。

【学生】はい、有難うございます。

【学生】これまでにも女性の支店長になった方っていらっしゃるんですか?

沢山いまして、私が元々いた和歌山市内の支店も、今女性が支店長をされていて、支店長になってくると少し敷居が高いイメージがあると思うんですけど、私が元々いた支店で課長さんが全員で3人いて2/3が女性で、女性の上司の方がワークライフバランスのことや、働いてる声も分かってもらいやすく、キャリアとしてイメージ出来ると思います。

【学生】はい、有難うございます。

【学生】二年目の秋に、ご自身の希望人事部の方ていう風にって仰ってたんですけど、もともと人事部の入行時から人事部の希望だったんですか?

入行する前から実は人事部には興味があって、私自身、大学でマーケティングを学んでいました。「インターナルマーケティング」と言って、あまり市場には出てきていないんですけど、人材系のマーケティングを学んでいました。

会社って社外へのお客様へのマーケティングも大事だけれども、一番大事なのは社内です。会社内でのやる気のモチベーションをどうやってあげたり「お客様へどういう風に思われるかを分かって仕事しているかというマーケティングがとても大事だよ」と大学の時に学びまして、その時に人事部に行って会社内のマーケティングで、何をモチベーションにして働いているのかなどを知りたいと、入行前から思ってました。

実際に入行してから、夢から目標に変わった瞬間があって、それは自分が最初に上司だった支店長の話になるんですけど、その支店長は凄い私にぴったりの人で、仕事だけじゃなくプライベートのことも凄く相談に乗ってくれたんですね。

そんな中で「私もこういう支店長みたいになりたいな」って思い、そしたら「何が私には必要かな」って思った時に、人事部に行って紀陽銀行の人を知る方が、将来的に自分が支店長の立場になった時に、部下の育成方法を幅広く今から学んでおけるんじゃないかなと思い、人事部にいきたいと当時言いました。

【学生】はい、有難うございます。

 Q4.この紀陽研修センタービルには、行員が自由に使用できる自習室があると
伺っております。他にも、休日支援制度が充実しておられる印象ですが、
近藤さん自身、そうした制度をどのように活用されていますか。

 自己啓発が紀陽銀行でも凄く大切にされていますので、私が使っている制度としては、色んな検定を銀行で受けないと駄目なんですけど、その検定に合格したら、奨励金としてお金を銀行から貰えます。あと研修の休日セミナーで、私がこの前行ったのは「ロジカルシンキング」っていう「論理的に考える為のセミナー」や、あとは「人に愛される雑談力セミナー」っていう、人に愛されるためには、お客様から愛されるためには、どういう会話をしていけばいいのかなど、一見銀行業には関係がないんですけれど、そういうセミナーに行って人間力を高めようと考えてます。

【学生】はい、有難うございます。

 Q5.経済に貢献し、関与できる仕事をしたいと考えていますが、銀行では
事業へのサポートや支援など、どんな形で行ったりしていますか。

 銀行の仕事としては、お客様のお金を預かって融資するのが銀行の本業だったんですが、最近は業態も変わってきて、元々あったお客様からお金を預かって融資することだけじゃなく、そのお客様の困ったを解決するようなサポートが色々あります。

それこそ最近よくニュースになっているような、後継者問題ってよく聞かれると思うんですけれど「この先後継者がいない」や自分の息子とかに事業承継をするのか。「息子がいないし、どうしようかな」という社長さんがいっぱいいらっしゃるんですけれど、そんな中で「じゃあ銀行がこういう取引先を紹介するので、ここと一緒になって事業を今度やってみたらどうですか」など、銀行は色んな情報網があり、色んな取引先があるからこそ、お客さんの困ったを解決して、そこでお金が必要だったらお金を解決していく。今、紀陽銀行は和歌山と大阪の経済を支えているような会社です。

【学生】有難うございます。

 Q6.御行の強み、特徴をお聞かせ下さい。

 まず強みについては、やはり中小企業の社長様へのサポートが一番の強みだと考えています。

なぜそのような強みになったのかと言うと、二つの特徴が紀陽銀行にはありまして、まず一つ目が和歌山での安定性ですね。紀陽銀行、和歌山県とか和歌山市のお金を管理させてもらっている銀行なんですけれど、そういう銀行がゆえ、地域のお客様から愛される銀行になれていますので、和歌山での安定性っていうところはあるかなと思います。

二つ目の特徴で言うと、大阪での成長性が挙げられます。今、紀陽銀行は2020年の7月に大阪の堂島営業部を新設しまして、大阪での新規開拓にすごい力を入れていて、その大阪での成長性があるからこそ、紀陽銀行での中小企業の社長様へサポートが出来るところが一番の強みかなと思ってます。

【学生】有難うございます。

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インタビュー:人事部 人材開発担当 行松 功策様
※インタビューの内容は質問をクリック!

 Q1.御行に入行された決め手について、お聞かせください。

 就職活動の時、あんまり銀行業界って実は見てなくてですね、メーカーとかインフラ関係とかを結構中心に就職活動で見ていました。

業界的に商学部だったので「銀行もエントリーしとこうかな」とエントリーだけしていたんですけど、最初は「物を売る営業の方がかっこいいな」や「ブランド力もあるし、会社も凄く明るそうだな」「将来も期待できそうだな」っていうことを結構見ていました。

ただ物を売るとなると「製品の良さとか品質で売っていく商売だな」と考えるようになり、銀行でよく言うんですけれど、自分自身で勝負をすると言うか、自分の知識であったり能力を高めていくことで、最終的にお客さんの喜びに繋がっていくような仕事というところに、凄く引かれたのを覚えてます。

まずは法人営業に一番魅力を感じまして、銀行の中でも社長と対等に話ができる、そんな営業スタイルに憧れましたね。決め手は紀陽銀行で働いてる人の人柄ですね。こんな人と一緒に働いてみたいなっていう人が圧倒的に多かったのが、この紀陽銀行だと感じています。

【学生】有難うございます。

 Q2.現在、採用人事を担当されているとのことですが、新型コロナウイルスの
影響で採用活動において、変化した点について教えてください。

 ほんとがらりと変わり、良い意味でも悪い意味でも変わったのかなっていう風に感じています。対面での接点が凄く難しくなったんですけど、僕達はどちらかというと人物重視の採用で対面で紀陽銀行の雰囲気を感じてほしいっていうことを、第一のコンセプトとして色々採用活動をやっていたのが会えないとなり、何も伝えられないことで面接のWEB化やあとは説明会もWEBで開催したりとか、その辺はスピーディに対応できたんですけど、なかなか紀陽銀行の魅力の発信が難しく感じる一面はありました。

なので、今後はどれだけ紀陽銀行の情報や雰囲気を非対面と対面を両立させながら、いかに上手く伝えていけるかが課題点として上がってくるのかなという風に思っています。

【学生】有難うございます。

 Q3.採用人事を担当していて、どのような所にやりがいを感じますか?

 かっこいい話じゃないですけど、銀行の将来を担っていくだろう人材を見つけて、紀陽銀行の良とこ、悪いとこを全部説明した中で、最初にうちを選んで頂けるっていうところに凄く喜びを感じます。あと入って頂ければゴールではなくて、入って頂いた後にどういう風に成長して、且つ、どんな風に活躍していくのかなっていうのが、凄く成長を楽しみに出来る、それがやりがいに繋がる仕事かなと感じております。

【学生】有難うございます。

 Q4.以前、大阪の法人新規開拓室で、法人営業を行われていたと伺ってい
ます。新規開拓をされるにあたって、お客様からの信用を得るために
されたことは何でしょうか。

 新規開拓にかかわらず法人営業の点で言いますと、他の銀行がありますよね。紀陽銀行以外もある中で、他社と競合する事って凄く多いです。その中で紀陽銀行と付き合って頂き、うちを選んで頂く意味は示さないといけないと思い、特に僕が意識してたのが二つですね。

一つはまずスピード感で、二つ目はお客さんと真剣に向き合う、真摯に向き合う力、向き合う姿勢を特に意識していましたね。

まず一つ目のスピード感に関しては全ての事なんですけど、例えば日常会話ですね。社長と話している中で「こんな記事気になるよな」「今日の新聞記事こんなん載ってたな」「気になるな」っていうことが、ポッと会話の中で出てきたとします。

僕自身がそれについて見たけど詳しく知らないということがありましたら「そんな話載ってましたね」っていう風にその場では流すかもしれないですけど、いったんお店に帰りましたら、そのことについて必死で調べますね。調べて「社長あれってこういう意味みたいです」とすぐ電話します。「御社にとってはこういうメリットもあるかもしれないし、デメリットとしてはこんなことがあるかもしれませんね」って、回答もスピード感を持ってやっていきます。この積み重ねが、お客様の信頼を得るためのヒントかなっていう風に感じてます。

二つ目のお客さんと向き合う姿勢は、本当に良い時も悪い時も会社ってあると思うんですね。

企業様がどんどん成長している時や、例えばコロナで凄く売り上げが半減してしまったっていう企業も中にはあると思うんですけど、そういったお客さんにもちゃんと向き合って、今後どういう風にしていけば会社が良くなっていくのか、うちが事業をもっと伸ばしていく為にどんなサポートが出来るのかを話をしていく中で考えて提案をしていくのは、僕達の仕事の醍醐味かなという風に感じてます。

【学生】有難うございます。

 Q5.新型コロナで対面が難しくなった中で、そういう営業とかのサポート
はどのようにこの期間の間、行っていらっしゃったのですか?

 特に緊急事態宣言が出た当初は、テレワークや在宅勤務を余儀なくされたような形なんですけど、前々から営業担当は一人一台タブレットやスマホを会社から支給されていますので、一応、在宅勤務自体が出来るような環境が整ってました。家で基本的には社長とメールやチャット形式でやり取りをしたり、あと電話で対応したりということをしていました。ただ契約や本当に大事な話になると「気にせんと来てほしい」と言う社長も沢山いますので、その時は飛んで行って距離を保ちながら、マスクしながら交渉をしていたような形ですね。

【学生】有難うございます。

 Q6.法人のお客様と関わっていく中で、印象に残ったエピソードを教えてく
ださい。

 この人事部に来る前が法人新規開拓室という部署でおりまして、新規開拓をメインにした部署です。エリア的には大阪市内エリアを担当していたんですけど、和歌山に比べて大阪って凄く企業数も多くて紀陽銀行が成長し続けているエリアではあるんですけど、まだまだ紀陽銀行のファンになって頂くお客様が沢山おりまして、そういったところにアプローチをしていました。

凄く思い出に残ってるのが六十年以上古い歴史がある企業様です。たまたま昔から紀陽銀行の営業担当で訪問していて、なかなか社長と折り合いがつかなく、タイミングも合わなくて電話で「社長一度お会いできますか」と話しましたら「お前何やねん、偉そうやな」というそんなスタートだったんですが「一度ちょっと会わせてください、話しだけ聞いてほしいので、10分だけ時間をください」ということで行きました。行くと盛り上がって、だいたい1時間ぐらい話し続けた機会がありました。

社長も関学ラグビー部の体育系のアメフト部だったんですが「僕も関学出身です」と伝えましたら「お前関学出身かいな、それ先に言わんか」っていうことで、たまたま接点があったことがきっかけとなり、話しがどんどん盛り上がっていきました。

最初の段階で会社の事をひたすら調べていきました。どんな工場を持っていて、どんな製品を作っていて、他社と何が違うのかっていうところですね。そういうところを自分なりに理解して最初の段階で社長にプレゼンしました。10分しかないと思っていたので「社長のところって他社と比べてこういうところに強みを発揮しておられるんですね」と話しましたら「よく調べてきてくれてるやんか」ということで、初めて行った段階から工場見学をさせて頂いて、従業員さんに挨拶をさせてもらったというそんなスタートだったんです。

最初、融資取引をする時に、たまたま機械の設備を入れるということで融資取引が始まって、最終的には紀陽銀行をメインバンクになった会社さんです。古い会社でメガバンクさんがメインバンクだったのですが「これだけ寄り添ってもらえる金融機関がない」ということを言って頂いて、うちが最終的にメインバンクに肩代わりさせて頂いた話がありました。

その社長は今でもやり取りをしていて、「またコロナ落ち着いたら、飲みに行こうよ」っていうことを常に言って頂いてますので、また会えるのが凄く楽しみなエピソードですね。

【学生】温かいお話し有難うございます。

 Q7.就職活動を行う学生へのメッセージをお願いします。

 就職活動って僕自身は八年位前ですけど、凄い不安だった日々を覚えてます。ゴールが見えないと言うか、自分で本当に何したいんだっけって迷走しますし、周りが就職が決まったという話もどんどん耳に入ってきますと焦りも出てきますので、不安な日々を感じてたことを今でも思い出します。

ただですね、これだけ自分自身と向き合える時間や、あとは企業のことや社会のことを知れる時間は、本当今しかないと思います。ちゃんと自分と向き合って、悪いところってなかなか塞ぎがちになり表に出したくないかもしれませんが、自分の良いところと悪いところを理解して「自分にはどんな会社が合っているかな」「自分は何がしたいかな」っていうことを是非、見つめて頂いて、自分に合った会社を最終的に選んで頂けたらと言う風に感じています。是非、お二人も頑張ってって言ったら他人事かもしれないですけど、自分と向き合って、精一杯頑張って欲しいと思います。頑張ってください。

【学生】有難うございました。

取材の感想
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☆井田 有哉さん
社会人の方からインタビューという形でお話を伺ったことは、私の人生初めての経験でした。
新型コロナウイルスの影響もあって、WEB上での就職活動が増加する中で、直接お会いして様々なお話を聴く機会は大変貴重で、有意義な時間でした。
インタビュー自体も、行員のお二人のこれまでの経験や、今後のキャリアなど幅広くお話を伺う事ができて、非常に良い時間だったのですが、私自身最も印象に残ったのは、その後の社内見学の時間でした。
施設を案内して下さる中でのお二人の接し方が、とても気さくで話しやすかったのです。
見学に際して、行員の方同士がお話をしている場面にも立ち会う事ができましたが、その際の雰囲気もとても和やかなものでした。
こうした雰囲気はWEBではなく実際の訪問でなければ実感できないことですので、この貴重な経験に感謝しております。

☆土家 侑愛さん
紀陽銀行にはインタビューに行き、たくさんの事を経験できました。
まず、人とのコミュニケーションはどんなに偉い人でも挨拶はすごく大事で変わらないものだと感じました。 取材をする時、すごく緊張しましたが目を見て取材する事ができました。
取材の際には、紀陽銀行の採用の仕方、受け入れてる人物像など聞くことができて、たくさんの勉強となり吸収する事ができました。

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