①株式会社 伊藤農園

株式会社 伊藤農園
わかやま働コーナー 企業調査隊 若年者地域連携事業
地域の中小企業への理解を深めて頂くために、
県内大学のキャリアセンターと連携し学生を募り、企業調査隊を結成しました。
学生レポーターによる企業取材を行い、県内企業の魅力をWEBで発信しています!

取材に御協力頂いた企業は全6社!

今回、株式会社伊藤農園の動画は、制作案の作成、撮影、編集等を和歌山大学の学生が担当いたしました。
ぜひご覧ください!

株式会社 伊藤農園
紀州の温暖な気候と黒潮から吹く潮風に恵まれた和歌山県有田市で、柑橘類の生産、搾汁、加工、販売までを手掛けています。

★撮影・編集
和歌山大学 鈴木 颯馬さん
和歌山大学 生塩 遥花さん
和歌山大学 安藤 夢乃さん
取材に行った感想は最下部から!【感想はこちら】
代表取締役 伊藤様.jpg
インタビュー:専務取締役 伊藤 彰浩 様
※インタビューの内容と回答の概要は質問をクリック!

 挨拶

 伊藤農園は今期で創業122年、今年も業績を伸ばすことが出来ました。
このコロナ渦においても業績を伸ばすことが出来ました。
2024年には売上高20億、そして従業員数100名にしようということで、今も採用活動を続けています。

 みなさまへのメッセージ

 私たちと一緒に、元気で明るく前向きに、伊藤農園のビジョンでもある有田みかんとピュアなモノづくりで、新しい豊かな未来を作っていく、そういった人材と働きたいと思っています。
興味を持っていただいた方はぜひご応募をお願いいたします。

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インタビュー:製造部
※インタビューの内容と回答の概要は質問をクリック!

 Q1.職務内容について教えてください。

 主な仕事としては、品質管理、温度管理、機械の運転作業が主になります。
工場で働く中でも自分の目標を見つけて、楽しみながら成長していくことが出来る環境が整っている会社です。

 Q2.どんな時にやりがいを感じますか。

 お店等で商品が並んでいるのを見たときや、お客様からおいしいと言っていただけた時にやりがいを感じます。

 Q3.職場の雰囲気はどうですか。

 みんな優しく丁寧に仕事の説明などもしてくれるので、良い環境です。

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インタビュー:販売部
※インタビューの内容と回答の概要は質問をクリック!

 Q1.職務内容について教えてください。

 和歌山県産のみかん・柑橘類などを使用し製造したミカンジュースやジュレなどを、県外や市街のお客様にお届けしております。

 Q2.どんな時にやりがいを感じますか。

 地元の素晴らしい産品をお客様に説明し、ご納得いただけた時にやりがいを感じます。

 Q3.職場の雰囲気はどうですか。

 先輩は、仕事でもプライベートでも親身に相談にのってくれます。
みんな距離が近いので、公私問わず何でも相談できる仲です

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インタビュー:販売部
※インタビューの内容と回答の概要は質問をクリック!

 Q1.職務内容について教えてください。

 果実の栽培をしています。(草刈り・薬かけ・肥料まき)

 Q2.どんな時にやりがいを感じますか。

 何年やっていても、ずっと目標・結果が変わってくるのでおもしろい仕事です。

 Q3.職場の雰囲気はどうですか。

 生産メンバー全員仲が良く、先輩も優しいので、相談も気軽にできる環境です。
社員全員和気あいあいとしています。みんなで温泉に行ったり、川でバーベキューをしたり、プライベートでもよく遊んでいます。

取材の感想
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☆鈴木 颯馬さん
インタビューの際、社員の皆様の企業での経験など、今後自分自身のためになることをたくさん学ばせていただきました。
取材を進めながら、動画のテーマや伝えたいことを企業様から引き出すことの大切さを感じました。
企業様の良いところを映し出しつつ、ありのままの姿も撮影するように意識しました。
ありのままの温かい雰囲気の職場を映し出すことで、とても魅力的に見えたと思います。
自分のしたいことができる職場のカタチを再発見できたので、この経験を今後の就職活動に生かしていきたいです。

☆生塩 遥花さん
実際に取材をしてみて、会社の内側では何が起こっているのかを知ることができました。
また、会社ごとに文化や雰囲気が異なり就活の際の情報源を文字のみではなく動画も含めることで自分に合った会社を見つけることができると感じました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!

☆安藤 夢乃さん
撮影・編集など思っていたよりもはるかに難しいことが多く、これからの糧になる経験が出来たと思います。
また、今回の経験を通して、私はまだまだ社会に出ても通用しないと感じました。
人との関わり方、マナーなどをもう一度見直して素敵な社会人になりたいと思います。
そして、大好きな撮影や編集の技術力を更に伸ばしたいと思います。
​企業の皆様や先生方、そしてメンバーの支えがあり、最後までやり抜くことができました。ありがとうございました。

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