第二弾の取材として、今回は「株式会社Link-U 和歌山オフィス」さんに伺いました。
この会社は2013年に創立され、主にスマートフォン向けアプリを開発しているところです。特に漫画アプリが有名であり、『マンガワン』や『ゼブラック』などが代表的です。
そして『マンガワン』はなんと、Link-Uさんの漫画アプリ第1号のようです。
この会社の本社は関東にあるのですが、地方での優秀な人材を求め、
以前からもゆかりのあった和歌山県に新開発拠点を開設しました。
現在社員は12名で、内2名は文系の方だそうです。
業務内容としては、アプリの機能の追加や、バグの調査などを行っています。
また文系の方は、なにか問題があった際にそれをExcelのシートに登録する作業などを行っています。
様々なお話を聞く中で、Link-Uさんは
「自由な環境で、自分のやりたいことと向き合える会社」だと感じました。
今回主に取材させていただいた増永さんの場合、大学生の頃からプログラミングが大好きで、
大学での講義の範囲を超えて、趣味でプログラミングをしていたそうです。
そして就活の際、面接にてLink-Uさんにプログラミングに対する興味、情熱が伝わり、採用に至ったそうです。
仕事のやりがいとしては、自分の開発したものが実際に使われているということに喜びを感じているそうです。
またLink-Uさんは、福利厚生の面もとても充実しています。
お話を聞いていて、やはり他と比べて残業時間など少ないように感じました。
もちろんリリースの月など繁忙期もありますが、それでもしっかり自分の時間を確保できているようでした。
さらに、土日と水曜日以外の12:00-17:00はコアタイムというものを設けているのですが、
そのコアタイム以外は、1か月合計160時間以上働くという条件を満たしさえしていれば、
好きな日に休みを取れるということで、話を聞いていてとても魅力的に感じました。
また、有給休暇も充実している上に、災害時の会社の対応もとても手厚いものでした。
紀ノ川の水管橋崩壊による断水時、断水の被害に遭った社員全員に、
会社がホテル1週間分の滞在費を全額負担してくださったという話を聞いた際には、
取材スタッフ一同本当に驚きました。
またLink-Uさんは、新しいことにも挑戦しているそうです。
具体的には、良い人材を育てるという意味で、和歌山の高等専門学校に授業をしに行ったりしているそうです。
やはり高専生は、2年実務を積んでいる分、同じ年齢でも大学生より優秀だということも話されていました。
さらに、高専卒の方も、大卒の方と給料が変わらないという点も魅力的に感じました。
このようにLink-Uさんは、本当に「自由な環境で、自分のやりたいことと向き合える会社」だと感じました。
プログラミングが好きで、新しいことをしたいというモチベーションがある方にぜひ来てもらいたいそうです。
和歌山駅前でアクセスもよく、こんな素敵な会社はないとお話を聞いていて感じました。
和歌山で就職をお考えの方、この「株式会社Link-U 和歌山オフィス」さんはいかがでしょうか。
〜企業情報〜
ホームページ (https://www.link-u.co.jp/company)
📍本社
〒101-0021
東京都千代田区外神田2-2-3
住友不動産御茶ノ水ビル9F
和歌山オフィス
〒640-8203
和歌山県和歌山市東蔵前丁3-17
南海和歌山市駅ビル(オフィス棟)401